新型コロナウイルス感染者数が減らないCaliforniaが、新たな試練に直面しています。8月16日（日）の未明から朝方にかけ数時間続いた落雷が原因で、北カリフォルニアで大規模な山火事が発生し、被害が広がっています。
私が住むSan Francisco郊外でも、8月16日の朝の3時半頃から雷が鳴り始め、空全体を照らす稲妻が轟き、完全に目が覚めてしまった私は、iPhoneを取り出して窓から「Lightning Show」を撮影し始めました。
けたたましい音と共に空をひび割るかのように、空から地上に垂直に、時には雲から雲へ水平に走る閃光は幻想的であり、空が明るくなるにつれ雷鳴が遠のくも、時より遠くで稲妻が走るのを見ながら、朝焼けグラデーションと日の出を堪能しました。
そして、何とビデオの編集中に、
1クリップに遠くの空中で動く謎の物体、子供の頃にはその存在は100％信じていたUFOが写っているのを見つけました。最初はレンズに付着したゴミか、窓越しに撮影していたので窓のゴミか、あるいは何かの光かとも思ったのですが、少しおかしな動きをしており、最近米国政府がUFOの可能性を肯定するニュースもありましたし、疑いつつも本当にUFOの可能性もあるのではと・・・？
YouTubeでUFO + LightningやUFO+雷で検索すると、幾つもビデオが出てくるね・・・ 雷とUFOに因果関係があるのでは・・・？
残念ながら、これらの落雷が原因で発生した山火事は、今もどどまるところを知らず拡大しています。
一日も早い鎮火と、最前線で戦っている13,700人の消防士の皆さんの無事を祈っています。
